当社が仲介させていただいた売主様からお言葉をいただきました。
ぜひお読みください。

売主様の声

6年半で9棟70室を経営するまでになった凄腕大家さんに
売却時の話を聞く

清陽通商さんは市場価格の見極めが的確で、
適切な売却価格を算出・提案してくれるので安心です。

  • 匿名希望 T.S 様

    奈良出身。 2008年1月に不動産投資を開始。最初の物件は、数百万円の戸建をキャッシュで購入。 以来、購入・売却をしながら、現在は9棟70室を運営中。

当社との取引実績
・大阪府枚方市の物件を売却されるとき、当社にて仲介させていただきました。
当社で売却させていただいた物件を買った理由は何ですか?
2013年の頭に売却してもらった枚方の物件は、金融機関の考え方で、評価が大きく変わる物件でした。売却の時期を間違わなければ、旨味の大きな物件だと判断したことが購入のポイントでした。
売却の理由は何ですか?
店舗です。旨味の大きな物件だとは思いましたが、売却ありきで購入したわけではありません。しかし、購入後しばらくしてから、立地や地域性を考えるとリーシングが予想以上に厳しいのでは…と感じるようになりました。正直、店舗を軽く考えていたところがあったのかもしれません。このまま運営できるのか?自宅からも遠い物件だし、そうそう手をかけることもできない。今なら、物件価格も上がっている。投資環境として悪くない時期に、売却してしまおうと判断をしました。
当社を売却の仲介会社に選んだ理由は何ですか?
売却をお願いする以前から、清陽さんのことは知っていました。他とは、ちょっと違う会社さんだというイメージを持っていました。当時はまだまだ、収益物件の情報はFAXでのやり取りが主流。メールで資料を送ってくる会社は、少なかったですね。失礼ですが、それだけで、ちゃんとした人がいる、ちゃんとした会社!という印象がありました(笑)。また、レスポンスの早さもいいなと思っていました。それもあって、別件で電話をした際に「これを、売ってもらえないか?」と話したことからお願いすることになりました。
売却をする上で課題になったことはありますか?
やはり、1階と地下の空き店舗がネックでした。よほどの好立地でない限り、店舗が空いている物件はリスクが高いから…と避けられますから。売却終了まで長引くかな…と思いはじめたとき、清陽通商さんがお客様を紹介してくれました。聞けば、そのお客様は会社を経営しており、店舗を事務所として使いたいと言うじゃありませんか。一挙に問題解決です。早速、そのお客様と契約をすることにしました。融資のつきにくい面も持ち合わせた物件だったため、途中、時間がかかりましたが無事売却できました。
売却時において、当社の強みをどこに感じましたか?
顧客の動きや金融機関の状況、物件価値といった市場動向を理解した上で、適切な売却価格を算出・提案してくれるので安心です。おかげで、この枚方の物件も、ほぼ希望金額で売却することができました。売主も、買主も納得の金額で仲介してくれる。そこが強みではないでしょうか。 また、売却のことだけでなく、不動産投資に関するさまざまな相談を気軽にできるところがいいですね。困ったときの清陽通商さんといったイメージがあります。売却を考えている方、一度、清陽通商さんに相談してみてはいかがでしょう。
不動産投資をはじめたキッカケは何ですか?
7年前でしょうか。もともと投資の話が好きで、株や不動産投資のサイトを見るようになったのが最初です。中でも不動産投資は、みんなが注目している市場でもなく、また誰でも参入できる市場でもない。まだまだ、平均化されていない市場だからこそ、そこに隠れている落差をモノにできれば、旨味が大きいと思ったからです。
不動産投資の面白さをどこに感じています?
不動産は、同じものは一つもありません。地域性や物件の特性をよく見極め、世の中のニーズを合致させたときに、どんな使い方ができるか、どんな売り方なら欲しくなるかと考えるところに工夫のしがいを感じます。いい使い方を見出せば、地域や社会のためにもなるし、自分の利益にもなります。何といっても実物ですから、自分なりの工夫をカタチとして見ることができるので面白いですね。高い値段で物件を売り出せる方は、この工夫の方法を豊富に見出せる方なのだと思います。
今後の展開を教えてください
今までは市場価格が安く、キャッシュフローが出る物件を選んで購入してきました。でも、保有棟数が増えてきた今、運営の楽な物件を買い進めていこうと思うようになりました。初めは物件数も少なかったので、多少手間がかかっても高利回りの物件の方が良かったのですが、そんな物件ばかりが増えるともう大変。そこで、自分の力を割かなくてもいい優良物件を増やし、上記したような使い方や売り方の工夫を考える時間をつくるなど質の高い大家業をしていきたいと思います。 また、宅建業の看板をあげ、より良い物件情報の収集を努めると同時に管理業などの新分野への参入する準備を進めています。
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