当社が仲介させていただいた売主様からお言葉をいただきました。
ぜひお読みください。
売主様の声
満室にできるファミリー物件を見抜くやり手大家さんに
売却時の話を聞く
清陽通商さんは、
該当物件のリスクや関連情報も提示した上で、
選択肢を提案してくれるので、
安心して取引ができます。
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匿名希望 Y.K 様
大阪府出身 大家業をはじめて5年。現在、ファミリー向け物件を4棟65室保有。大家業のキッカケは、ロバート・キヨサキの本を読んだことから。本業と大家業の二本柱でがんばる兼業大家さん。
- 当社との取引実績
- 大阪府枚方市の物件を購入される時、弊社にて仲介させていただきました。 大阪府枚方市の物件を売却される時、弊社にて仲介させていただきました。
- 売却の理由は何ですか?
- 今まで、RCかつ積算の出る、固定資産評価が高い物件を購入してきました。でも、この条件だと、現状の市況では大阪府下に物件を購入することができません。今後、どういう視点で買い進めるかは検討中ですが、その買い替え資金として、市況のいいうちに一つ売却しておこうと思ったからです。
- 当社を売却の仲介会社に選んだ理由は何ですか?
- 最初の物件を買ったこともあり、清陽さんとのお付き合いはかれこれ5年くらい。ありきたりの話じゃなくて、該当物件を売却する場合のリスクと関連情報や知識を提示してくれた上で、今回の選択はどちら方がベストかを提案してくれたからです。他では、自社での販売が先決でいいことしか言わないので、信頼できませんでした。
- 売却をする上で課題になったことはありますか?
- 空室があったことでしょうか。売却は満室にするのが基本ですから、保証金をゼロにして入居者を募集。リフォームをしてオシャレにしましたし、入居者もすぐ決まり、いいカタチで売却することができました。
- 当社の強みをどこに感じましたか?
- ダメなことはダメと言ってくれるし、「なんとかします」と言ったことは何とかしてくれる。親身に相談に乗ってくれるのはもちろん、約束したことはなるべくいいカタチで実現できるように努力してくれることです。その誠実さが安心できますし、信頼できますね。
- 大家業をはじめたキッカケは何ですか?
- 「誰でも、大家業ができるみたいよ」。そう言って妻から渡されたロバート・キヨサキの本を読んだところ、「自分もできるかも」と思い、興味を持ちました。それから、ネットで調べたり、RC系・ボロ屋系・有名大家さんの本を読み、自分らしい大家業の在り方を探して勉強しましたね。
- 大家業を始める上で苦労されたことは何ですか?
- 銀行の融資です。初めて購入するときは、銀行がどんな物件に融資をしてくれるかがわかりませんでした。物件を買われている皆さんが、どうやって物件を見分け、銀行から融資をしてもらっているのだろう?と思っていました。そんな経験から、大家業で成功するには、あきらめないことが大切だと思っています。不動産の良し悪しの基準は1つじゃありません。また、物件の特性や市況などで、銀行の融資基準も変わります。いろんな物件で、いろんな銀行と交渉を重ねることで、物件の選定力がつくと同時に銀行の特徴がつかめるのです。それが分かり始めたとき、購入することができましたから。
- 買うときのポイントは何かありますか?
- 私が保有している物件は、ファミリーのみ。入れ替えが少ないから…と業者さんも薦めてくれるし、本業が忙しいため管理に手間のかからない方がありがたいからです。 だから、購入の際には「満室にできる物件か否か」を徹底的に考えます。そのときの強力なパートナーが妻です。ファミリーの場合、家に一番長く過ごす奥さんの快適度が高ければ入居率は良くなります。紹介された物件を視に行くときは、必ず一緒に行き、意見を聞きます。検討物件が満室であっても、妻がダメと言ったら買いません。 確認ポイントとしては、学校やスーパーが近い、治安のいい…といった環境の良さ、部屋の使い勝手の良さ、部屋の広さと明るさなどを基準にしています。意外と気にしているのが、明るさ。もちろん、暗いのが管理のせいならば、改善すればいいので問題ありません。そうではなく、真ん中の部屋に光が入らない…といった、構造上どうにもしようのない場合などは他の条件が良くても買いませんね。 ただ、例外もあります。鈴鹿に購入した物件は、エントランスが汚くてジメっとしていました。普段はジメっとしているものは買わないのですが、このときはエントランスを明るい雰囲気にリフォームしたら埋まるイメージが浮かんだのです。ジメっとしている理由を探ったら、原因は雨漏り。深刻なものではなかったので、修理をすればイケるのでは…と妻と話し合い購入。予想は当たり、無事満室にすることができました。たくさんの物件を、こだわりを持って見学してきたことで勘所が磨かれたのだと思っています。
- リフォームにも力を入れておられますよね?
- リフォームはイメージ通りに仕上げてもらえるよう、職人さんとのコミュニケーションを大切にしています。入居者の方が快適に過ごせれば、長く住んでいただけますから。 茨木の物件のリフォームには、思い切って2000万円かけました。周りの人からは掛けすぎ!とまで言われましたが、長期保有をするつもりでしたし、やるならちゃんとやらないと意味がないと思ったからです。でも、その効果は意外ところに表れました。外観をプロヴァンス風の明るい色合いに変えたところ、隣地の建売住宅も同じ色合いに変更されていたのです。最初のチラシは、コンクリート打ちっぱなしのクールなイメージだったのに…。でも、そのおかげでマンション一帯が明るくなったと言われています。マンションはこうした街づくり効果もあると気付き、リフォームの大切さを改めて感じました。
- 大家業を手掛けて良かったことは何ですか?
- 最初の物件を購入してから5年。事業の柱がもう一つできたことが、何より心強いです。最近購入した2棟の運営も軌道に乗り、大家業の収入が本業と同じくらいになってからは楽にもなりましたし、安心感を持って両事業に取り組めるようになりましたね。
- 今後の展開を教えてください
- まずは、物件価格が30億円になるまで買い続けていく予定です。手残りの収入が、年1億円になるようにしたいと考えています。まだまだ、これからです。いいカタチで事業を大きくしていきたいと思っています。