かつて、三井住友銀行やスルガ銀行などの主要金融機関が
全国の物件に融資をしていた頃がありました。
しかし、スルガ銀行の事件をキッカケに多くの金融機関が、
融資地域を見直し、融資金額も引き締めました。
そのため、東京や大阪は物件価格が高く、十分なキャッシュ・フローが取れないからと、
地方の高利回り物件を買う投資家の方が多数います。
経営者として、その地域の特性を見極め、
運営・管理・収支計算・マーケティングを進めていける方は、
地方を主軸に事業拡大をしていくのも一つの戦略としてアリだと思います。
ただ、不動産投資家ブームに乗って遠方物件を購入したけれど、
遠方過ぎて目が届かず、運営がうまくいかずに悩んでいる方が多数いるのも事実です。
弊社にも、遠方の物件を持っているが管理や運営がシンドイからと
売却相談に来る売主様が増えています。
物件の条件次第ではありますが、
高い価格での売却が可能な環境にある今のうちに売るのも一つの手段です。
そこで今回は、「遠方に持ってる不動産は売ったほうが良い理由」をまとめました。
ぜひ、ご一読ください。
E-BOOKの主な内容
遠方に持ってる不動産は売ったほうが良い理由5選
- 遠方に持ってる不動産は売ったほうが良い理由5選
- ①◯◯が分からない
- ②◯◯とは違う◯◯や◯◯
- ③◯◯が減る
- ④◯◯が崩れる
- ⑤◯◯になり◯◯力がつかない
このE-BOOKを読むと、
遠方にお持ちの物件を売却すべきか、どうか判断できます。
ぜひ、ご一読ください。